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サックスの練習日記とか思ったこととか。。
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あけおめです。新年初更新。

リードは石森を試すまで、とりあえずV16に。
やっぱ底力のある音するなあ。やっぱこれのが趣味。

練習しつつ疑問が。
楽器を鳴らすことと音を飛ばすことのちがいは何か?
まあ違うのはすぐわかりますが。では飛ばすためにはどうすればよいのか?
聞いてみようっと。
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最近はバイトが大詰めなのであんまり練習ができないです。
自宅での練習は20時までということになったし。
帰ってくるともう19時とか。

そんなわけで少な目の練習量ですが、せめてロングトーンくらいはやっておこうという。

ロングトーン 40分
特に発音、音質、音を飛ばすことに意識してやってみました。

腹に力を入れて口は脱力するようにすると、自分の音質が見えてくるような気がします。
今はすごく柔らかい音。スタン・ゲッツとかそういう感じ。
明らかにリードのせいでしょう。
これはこれで悪くはない音なのですが、今目指している音はこういうのではない。
もっと音の芯がはっきりと分かるのがいい。
というわけでまずはリード変更ー。
そろそろ石森リードにしてみようかしら。
ゴンザレスというリードにも興味がありますが。。
サックスの月イチレッスンを受けてきたのでメモ。

・サブトーン
 (リードが固く思うように出せない)もう少しリードがなじめばなかなかいい感じになると思う。

・Easy Jazz~
 やはりタンギングがまだ甘い。まずは意識から。
 しかしエリック・アレキサンダーの音、歌いはすばらしいな。

・Billie's Bounce
 思ったフレーズが出ず、ぐだぐだな感じになってしまう。
 師匠と一緒に吹くとそこそこやりたいことができてくる。
 フレーズと歌い方をいろいろ研究してみるべし。

・宿題
 ①Patterns For Jazz Life ex.1,2 最低音~最高音まで
 ②Autumn Leaves フェイクの練習
 (個人的に③)今日の師匠のアドリブのコピー

そういえば僕の好きなテナーマンはみんなオットリンク使いだ。
師匠によると腹の力をフルに使わないとあのような音は出せないそうだ。
自分に何が足りないか聞いてみると、少しずつ音のキンキンした成分はなくなってきているから、息の圧力をしっかりキープしながら曲を吹くことが重要だ、とのこと。
まずは日ごろのロングトーン~エチュードを吹くところから実践あるのみ。
今日は自主練の日だったので、2時間ほど吹いてきました。
むー
もっと時間がほしい。。

ロングトーンを中心に、というかロングトーンばっかり。

で、先輩からアドバイスをもらったのでメモしておきます。

今の自分の音はどういう音に聞こえるか?
→リードの音が鳴っているのは分かるが、音が飛んでいる感じは出ていない。
 植物性が強い(金属的でない)音色がする(いい意味でも悪い意味でも)。

→練習する時に歌いかたを「ルー」ではなく「ラー」にしてみるとよい。イメージだけで音の雰囲気は変わるもんだ。
 タンギングが遅れるので、音の立ち上がりを速くするとよい。あとはもちろん質も。フレーズを流暢に吹けるように心がけるべし。
 あと、フレーズの終りまで息は抜かない。

今日は友達に交通費を借金してまで練習行って良かった。
たまに来る先輩をいかに捕まえて聞きまくれるかが勝負。
明日は合奏だー
プロフィール :
HN:
はらっち
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/05/27
職業:
大学生
趣味:
音楽を聴く、演奏する
自己紹介:
iPodがないと生きていけない音楽漬けの大学生。
テナーサックスやってるので、ジャズ関連の日記が多いかもしれないです。
ケータイで撮った写真なんかも載っけていきたい。

*前略プロフィール
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