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サックスの練習日記とか思ったこととか。。
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というのがあったので、拾ってみました。
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リードを忘れてしまったので、ヤマハでヘムケの3を買う。
ヘムケは評判が悪いにも関わらず使ってる人が意外と多いので気になってはいたが。。

吹いてみると結構固い…。
サブトーンが多いね。でもその割に妙にキンキンした音も入ってて不快。
フレンチカットはあまり合わないみたいだ。
これなら石森を買ったほうがいいね。
とはいえもったいないからしばらく使う予定。

そんなわけでロングトーンをしばらくやって、パターンズ~をやる。
最近やってなかったのでひさしぶりに引っ張り出してみたらこれがマジでできない。
春はこれをいちからやろう、うん。

そして質問。
パターンズ~の有効な練習方法を探してる。
譜面を練習するだけが能じゃないと思うんだよなあ。
理論にあてはめてみたらおもしろかったりするんだろうか。
自主練していると、先輩からアドバイスを受ける。

4ビートのときのタンギングについて。
基本は「ディダドゥダ」歌う感じでよいが、このとき音の残りかたも重要。
あまり切れすぎると4ビートらしく聴こえないので、長すぎない程度に残す。
速い4ビートではゆっくりから始めてスイングする感じをつかんで、その感覚を速い場合にも使ってやるのがよいとのこと。
メモ。

個人的な話だが、またリードの問題にぶち当たりそうだ。
今使ってる石森、まじですぐへたる!
あまりのへたりの早さに切れ気味。
リード水に浸すか。。腐らせたことあるからあんまりしたくないけど。
練習の合間にうまい先輩に会えたので、レッスンをお願いする。
とりあえずずっと気になっていた質問から。


「芯のある音」とはどのような音で、どのようにすれば出せるのか?

→「芯のある」とはどのような状態かわからないが、音の出ている位置を楽器の外にすべし。
楽器だけが鳴っていると音がこもりがちになるので、楽器の外も鳴らすようにするとしっかり飛んでいく。なにより隣の人に聞こえやすい音になる。

(ここで先輩に模範で吹いてもらう。イメージは、音が圧縮された振動の球がベルの少し上に浮かんでいるような感じだった)

そのためには楽器に息をたっぷり入れること。スピードはそんなに重要ではなく(もちろん大切だが)それよりは息の量を意識すること。あごを落としたり喉を開いたり、師匠に言われたことを反芻しながら吹いてみるべし。


なんだか「芯のある音」「飛ぶ音」の二大疑問が一気に晴れてしまった形になったけど聞けてよかったと思う。
思えば曲を吹くことでいっぱいいっぱいになっていて、息とか基本にまで意識がいってなかったのは反省。
ピッチもタイムも悪いし。この春は基礎練だな。
昨日リペアから帰ってきて、今日初吹き。

…っ最高!!

やっぱりここんとこ調子が悪かったのはリペアに出してなかったからのようです。
ものすごく息がすんなり入るし、よく鳴らなかったBナチュラルも自然に出るように。
気持ちよくて時間いっぱい吹きまくりました。

で、今日はロングトーンを1時間と、タンギングの練習を30分ほど。
楽器が復調したからか、タンギングがごまかせなくなった。
ちょっとでも気を抜くとブホブホ言ってしまう。昔の自分みたい。
地に足の着いたタンギングがしたいね。
スケールもやってみたけど、タンギングが安定しないうちは…って感じ。
とりあえず息はずっと出し続ける。舌は気を抜かない。速いスケール練はちょっとずつね。
あわてずに。

あとリードも石森の3番にしてみた。
これも今のところ求めるものに近いので、しばらくコレでいってみよう。
あ、ノリでキークランプ買ってみたけど、リファレンスにはまらない。。
今日半年ぶりに楽器をリペアにだす。
某有名楽器店の手抜きっぷりに辟易していたので、ハセガワ管楽器へ。

その結果、去年買ったままのような状態になっていることが判明。
手がつけられてない生娘のよう、と。
タンポがいくつかひどいののはこちらの責任だが、
スプリングが楽器の上と下で強さが違うのと、キーバランスがありえないのは手抜きの証拠らしい。
無料保障というのはこんなもんだよ、とも。
ネックも少し下を向いていたので一気に全部リペアしてもらうことに。
2かかった。

ここは特筆すべきはマスターが超いい人だということ。
前から噂は聞いていたがこれはすごい。
楽器の知識をいろいろ教えてくれるし、仕上がりも少し急いでくれと言うとその日までなら余裕だよと言ってくれた。
某有名楽器店ならすごく嫌な顔されるのに。

とにかくとても気持ちよく楽器を預けることができた。
月曜に取りに行く。
リードについて。
V16を使い続けてリードが劣化したからか、薄いキンキンした音になっている。気がする。
特に高音が痛い。なんでやろ。

前日のセク練で、音の立ち上がりの遅さを指摘された。
今日の合奏ではそれが顕著に現れていて、みんなが少しずつ遅いので、結果全体でインパクトのない演奏になってしまっている。
特にテナーは低音のレスポンスがありえなく遅い。
なにか効果的な練習はあるのだろうか。

そんなわけで低音を中心にロングトーン。
やはりC以下、とくにBナチュラルがダメすぎ。反省。

今日スケールの練習で、先輩からアドバイス。
オクターブキーをはさむときは特に意識して息を入れるべし。
そうでないとそこだけスラーに聞こえず、結果フレーズの歌い自体がが妙なものになってしまう。
ということでした。
メモ。

そして今日わかったこと。
速いパッセージか吹けない!
宮地式スケールもやらないとな。
プロフィール :
HN:
はらっち
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/05/27
職業:
大学生
趣味:
音楽を聴く、演奏する
自己紹介:
iPodがないと生きていけない音楽漬けの大学生。
テナーサックスやってるので、ジャズ関連の日記が多いかもしれないです。
ケータイで撮った写真なんかも載っけていきたい。

*前略プロフィール
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